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介護予防  ·  2020/07/26

シニアのためのプログラミング教室

いつも皆さん、真剣&楽しそう♪

 

2年ほど前、小学校では、2020年度から「学習指導要領」にプログラミング教育が必修化されると言うことで話題になりました。

当時、簡単なプログラミング教室は開催していたものの私たちも、本格的に勉強すべきでは?と、慌ててフランチャイズの子ども対象プログラミング教室に加入しました。

 

ところが、その時、きんきうぇぶ事務所周辺の学習塾もすぐに方向転換し、プログラミングを教えはじめたのです。

きんきうぇぶの事務所は、富田林でも教育水準がずば抜けている地域に位置しています。

なので事務所周辺の塾は、特に本気でしのぎを削っていて、そこで生徒獲得の競争に突入しても結果は目に見えているばかりか、私たちがそのような競争で戦う意味もありません。

 

それで、子ども対象のプログラミング教室は、さっさと諦めてしまいました。

 

でも、少しでも勉強したプログラミングの知識をシェアしようとはじめたのが、シニア対象のプログラミング教室です。

 

そもそも何故、シニア対象~をはじめたのか?と言うと、プログラミング教育の中の教材のひとつであるスクラッチが子どもだけでは無く、高齢者の脳も鍛えるのでは?と感じたからです。

 

文科省がプログラミングを必修化した理由に、今後必要なプログラミングによって付く能力があるとされています。

そのひとつは、「論理的思考力」です。

 

政治の場面でよく、忖度とか言う言葉が聞かれたり、「本当は賄賂など受取たくなかったのに~」と今更の言葉が聞かれたりしますが、これって論理的では無く、「察する」ことが美徳とされていた昭和前半のやり方ですよね?

 

今はしっかりと順序立て、必要なことだけを適確に伝える能力が大切な時代だとつくづく感じることが多いです。

情報過多が当たり前になり、人々の生活や趣向、環境が多岐に渡っていて、「察する」ことが難しくなってきたからかな?と思っています。

 

例え今、80才の人でもあと、20年は普通に生きる時代です。

 

創造力を膨らませたり、順番に言葉のブロックを積み重ねて動くプログラミング(スクラッチ)の勉強は、きっと高齢者にこそ、役立つと感じています。

tagPlaceholderカテゴリ: きんきうぇぶ, ICT, 介護予防, 街かどデイハウス, きんき茶ろん, プログラミング

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